sample template: xmlSlide Photo Gallery
常光寺公式サイトに搭載した、写真のFLASHスライドギャラリーテンプレートを配布します(サンプルで使用している写真の著作権は常光寺にあります)。
ソースの二次使用は大歓迎ですので、ご利用頂ければ幸いです。質問やリクエストもお気軽にください。
【サンプル】
【ダウンロード】
【説明】
- フォルダ内の画像ファイルを読み込み、スライドショー表示します。フォルダに画像を追加し、設定ファイルで枚数を指定するか XMLを更新することですぐに使えます。画像のランダム表示やオートプレイ表示、コントロールも可能です。
【使用方法】
- 1. image/ フォルダに、末尾の数字が1から始まる画像を追加
- 2. script/ フォルダ内の variables.as を編集 ※詳細は後記
【注意事項】
- a. 2の手順で5行目の thumbmode の値を false にし、且つ15行目の num の値を null か 0 にした場合、xml/ フォルダ内の image.xml に画像のパスを追加
- b. 2の手順で5行目の thumbmode の値を true にした場合、image/thumb フォルダにサムネイル画像を追加し、15行目のnum の値に画像の総数を入力またはXMLに画像のパスを追加する
【XMLの編集】
- 例) image/ フォルダ内の image41.jpg を追加したい場合、下記のコードを最下部にペースト
【詳細設定】
- ・読み込む画像総数の指定
/* 15行目 */
var num = null; //読み込む画像の枚数を指定
//null か 0 の場合は全て読み込む
//枚数を指定した場合は XMLの更新不要
- ・フォルダ名、ファイル名、拡張子の変更
/* 2〜4行目 */
var dir = "./image/"; //フォルダ名
var file = "image"; //ファイル名
var extension = "jpg"; //拡張子
- ・サムネイル画像の指定
/* 6〜9行目 */
var thumbmode = true; //サムネイル画像を別途用意してある時は true、ない時は false
var thumbdir = "./image/thumb/"; //サムネイルのフォルダ名
var thumbfile = "image"; //サムネイルのファイル名
var thumbextension = "jpg"; //サムネイルの拡張子
- ・メインスクリーン部分の設定
/* 11、13行目 */
var israndom=false; //true でメインスクリーンに表示される画像がランダムに
var autoplay = false; //画像のオートプレイモード
var interval = 9000; //オートプレイ時に画像が切り替わる間隔(ミリ秒)
- ・スライダー部分の設定
/* 16〜18行目 */
var w = 56; //サムネイル画像のサイズ(適当でも可)
var margin = 30; //サムネイル画像間の間隔
var friction = -0.03; //スライダーの速度(大:速/小:遅)
- [その他ファイル]
-> http://atziluth.jp/sample/xmlSlider/script/photoLoader.as
-> http://atziluth.jp/sample/xmlSlider/script/xmlSlider.as
【推薦資料】
Essential ActionScript 2.0: Object-Oriented Development with ActionScript 2.0
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