バスキュール・デザイン [2]

この日記をみて社長さまが自らメールでコンタクトをとってくださいました。なんらかの縁があるのでしょうか。そうだとしたら非常に光栄なことです。ただ、現在はまだ本来の能力を発揮できない回復期にいますから、通勤という形態となると、また幻覚や幻聴が現れてしまいます。まだまだ若輩者のくせに贅沢をいえない立場なのは重々承知しているのですが、在宅という形式でなければ持病を再発し冷静な思考能力を失いなにもつくれなくなってしまう、そういった呪縛からは逃れられません。それでも、自分に合ったスタイルの作品をさらに昇華させた位置にある会社ですから、自然と創作意欲が湧いてきました。同時に、プレッシャーに弱い性質のためかなりの不安感を抱くのは致しかたないことなのでしょうか。どうにかして乗り越えていきたいと思っています。