神族の闊歩する世界

先月末に常光寺サイトの土台を作っている際、インターフェイスに心が篭っていないように感じ、デザイン・構造的に優れた様々なサイトを巡回していました。2年〜3年ぶりのことで、それ相応の刺激がありました。おかげさまで若干強迫観念に囚われがちな面は残しながらも、また自ら学び取っていく姿勢で楽しみながら構築していけそうです。川崎大師から受け取ったイメージによると、今回は昔と同じく描き込みや細部への拘りの強いものになりそうです。

1人でインプラント処理するには勿体ないサイトばかりだったため、こちらのアンテナにリンクとして追加しました。ブログの右ナビからも飛ぶことができます。世界で選りすぐりのクリエーター・フォトグラファーさん達の手によるものですが、明らかに構築前の構想の段階から最終イメージが定まっているのが判るし、隅々に理屈だけでない神の配慮が見受けられます。私はそういったトランス状態のコントロールは試したことがないし、1ヶ月以上続いたことも過去に数回しかありませんが、この世界では常にそれをキープし続けていなければ生き残れないのだと実感しました。ブランド=媒介、ではなく前者にミリメートル単位の粒子がひとつそこにただ在るだけの構図が浮かび、それは本当に美しいし自然の理に適っていると思います。

今回エネルギーを分け与えて戴く機会があり、好転反応としてここ1週間は眠くて仕方がありませんでしたが、とある方にガイドとして助けて戴いたおかげで2003年以来久々に覚醒してきました。残り数日で外的障害を遮断し更に加速していけそうです。ただ、最終的に向き合うべきはやはり内面です。