MKEditor for Windows
Web系言語を編集する際、長年重宝しているタブ式エディタに MKEditor というものがあります。Grep検索やマクロの実行も可能で作業時間を短縮でき、豊富な機能の割に非常に軽く、メモリリソースを最小限に抑えているのが特徴です。
また、配布されている環境定義ファイルをダウンロードし設定することで、HTML/CSS/JavaScript/Perl/PHP/VHDL/Oracle SQL/C/C++/etc... 等の言語が色分けされて表示されるのでとても便利です。
- MKEditor 公式サイト
-> http://www.mk-square.com/home/software/mkeditor/
- MKEditor 本体/定義ファイルのダウンロード
-> http://www.mk-square.com/home/software/mkeditor/download/
【環境定義ファイルの設定方法】
- 1. 上記サイトから環境定義ファイルをダウンロードし、任意のディレクトリに解凍
- 2. MKEditor を起動し、「ツール(T)」→「エディタオプション(E)」を開く
- 3. 左側「基本」タブを開き、一番右上の「定義」ボタンをクリック
- 4. 左下の「読み込み(L)」ボタンをクリックし、環境定義ファイル(*.mke)を開く
以上の設定を終えれば、以後定義した言語ファイルの内容が自動的に色分けされて表示されます。