MovieClip 相対配置関数: relativeLayout.as

全画面表示 Flashにおいて、ウィンドウがリサイズされた際に〈下付き〉や〈右付き〉など、ムービークリップを相対配置する関数 [relativeLayout.as] を作成しました。((改善点/改修ファイルのご提示や、ご意見・ご要望などお寄せいただけると助かります。こちらのコメント欄か、hirokawa[at]atziluth.jp までお願いいたします。 ))

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【使用方法】

1. flaファイル任意の箇所に [relativeLayout.as] をインクルード

#include "relativeLayout.as"

2. [relativeLayout.as] 12行目以降の setPosition関数内に、下記 replace関数を記述

【replace関数 使用例】

a. center_mcを、画面中央下から12ピクセルの間隔を持って配置

replace(center_mc,"center",0,-12);

b. rightbottom_mcを、画面右下右から24ピクセルの間隔を持って配置

replace(rightbottom_mc,"rightbottom",24,0);

[パラメータ説明]

replace(
    ムービークリップ名,
    "配置箇所",
    X間隔,
    Y間隔
  );

[配置箇所]

中央: "center"
  上 : "top"
  右 : "right"
  下 : "bottom"
  左 : "left"
  右上: "righttop"
  右下: "rightbottom"
  左下: "leftbottom"
  左上: "lefttop"

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